競合調査のやり方をこちらのサイトを参考にさせてもらい、やってみました。
手順には「上位サイト5つを調べる」とありましたが、感覚をつかむという意味で、検索結果1ページ目に表示された10サイト分を調べました。
素人ながら、こんな項目でエクセルで表を作り見比べました。
・「タイトル」、「ディスクリプション」、「URL」、「ページ構成」、「文字数」、「サイトを見ての感想」
複合キーワード(2つ)で調べて、サイトを確認しましたが、グーグルが思った以上に、良い検索結果を返してくれました。
「〇〇 悩み」と検索すると、そういった事に対する悩みを表示。当然と言えば当然ですが、私は、その悩みに対する解決方法も欲しかったのですが、その場合、「〇〇 悩み 解決方法」で検索すればいいわけで、私のキーワード選定が甘かったから、意図した結果を返さなかっただけですよね。
漠然としたキーワードには、具体的な情報提示をしても意味がないわけで、質問の粒度に応じて解答を用意してあげることが大事ですね。
競合サイトを多く調べると、自分が行ったペルソナにさらに情報の肉付けができるのでいろんな記事に膨らませることができそうです。ただし、調べすぎて時間を要するのは無駄。最初は、書こうとしている記事に必要な項目を整理するために、他を見て記録することが大事。
■活動記録フォーマット
本ページ作成時間 | 3時間 |
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分かった事・気づき | ・競合調査は非常に重要であること。特に、その業界の言葉や、情報を知ることで、自分自身の知識の幅が広がり、そこに深みを加えてあければ、良い記事が書けそうな気がする
・書籍や勉強会へ参加して、より鮮度がある具体的な情報というのが今後は評価されるだろうし、そうあらねばグーグルの目指すネット検索は実現されない気がする ・1記事は、ほとんどが1000~1500文字。写真は1000文字に1枚程度が読みやすいと感じた。あまりに写真が多すぎる、サイズが大きすぎると、見にくく伝わりずらい ・ライターは、法人だろうと個人だろうと、本を引用してたり、統計データがあると信用できそうな雰囲気を出してくれる。関連書籍をたくさん読んで、記事に起こすことはやはり大事ですね |
残課題・悩み | ・競合サイトが、どんなサイトかを箇条書きする!が出来なかったので、次回実施すること。合わせてシミラーウェブで月間PV数も確認項目に入れること |
参考サイト | 検索上位に入るコンテンツを量産するために必要な「真実の競合調査」4つの手順 |
ブログ情報の方向性ってのがTwitterで語られてましたが、「検索する人が求めているもの」というのを真剣に考えれば、答えは明確な気がします。
誰かも言ってましたが、いかに検索ユーザーに向き合うかが今後生き残るカギだと。
激しく同意ですね。今日も口角あげていきましょう!!